よく夜泣きがひどい赤ちゃんは放置した方が良い
という考えをもと親御さんがいらっしゃいますが、実は大きな間違いです。
夜泣きを放置して育てられた赤ちゃんは精神面やアレルギー体質になるリスクが上がり、
胃腸な等の臓器にも悪影響を与えてしまう可能性が高まってしまうのです。
その結果腹痛症状に悩まれるお子様が増えているのが現状です。
赤ちゃんの時期というのは2歳までは精神面も細菌に対する抵抗力も
急速に形成されていく時期です。
この大切な時期に夜泣き等を放置することによって精神バランスが乱されると、
正しい成長が出来なくなり、数年後には夜泣きをあまりしなかった赤ちゃんに比べて
体調に大きな変化が現れてしまいます。
また、夜泣きを放置することで乳児虐待等のきっかけになってしまうケースもありますので、
夜泣きを軽く考えずに早期に対策を行う必要があるのです。
赤ちゃんの皮膚はとても敏感であり、
精神的にも脳にも密接な関係にあると言われています。
もちろん赤ちゃんのデリケートに皮膚ですから、
小児はりの抵抗を感じる親御さんは多いことでしょう。
しかし、熟練された医師によって小児用の特別な鍼を使用した治療は、
安全且つ大きな効果が期待できます。
やさしく撫でる程度に刺激を行いますので、痛みを感じるとこは一切なく、
むしろ気持ち良く治療は進行していきます。
短期間で行うのではなく、長い時間をかけてゆっくり治療をしていきましょう。
そうすることで夜泣きは少しずつ減っていき、
親御さんも睡眠時間をじっくり摂ることができますので
親子共に健康を取り戻せるという意味では一石二鳥ではないでしょうか。
お子様も安心した生活を送ることができるでしょう。
夜泣きで悩まれている親御さんは是非、小児はりを試してみることをおすすめします。
どんなに効果が薄い赤ちゃんでも1年以内には改善すると言われています。